MashO

記者たち~衝撃と畏怖の真実~のMashOのレビュー・感想・評価

3.9
バイスと逆の視点から描いた映画。イラクに大量破壊兵器がないことを一貫して主張した記者の話。アメリカでも一社を除いて政府に反対の情報を発信したジャーナリストはいなかったということ。ただそのことを映画化することで民主主義の真髄を感じます。上演館が少ないので満席でしたが、残念ながら中高年の男女の観客がほとんどでした。
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