まーしー

記者たち~衝撃と畏怖の真実~のまーしーのレビュー・感想・評価

3.8
アメリカという国は、なんともおぞましく恐ろしい国であることか。
目的のためなら事実を捻じ曲げてでもまかり通す。
多数派が正しいとは限らない。
しかしこうした事実が映画として公開される懐の深さもまたアメリカである。

ボス役がハマってるなぁと思ったら監督であるロブライナーだったとは、、、
そのボスが部下たちに鼓舞するシーンがあるが、この映画で言いたかったことが全て集約されているように思う。
まーしー

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