夏色ジーン

絶海9000m/ブルー・フィアーの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

2.0
感想川柳「ふざけすぎ 命に関わる 海の上」

レンタル店でパッケージ借りでした。。φ(..)

豪華クルーザーに乗り込んで週末のクルーズを楽しんでいた男女7人。一人、また一人が沖で泳ぎを楽しもうと海に飛び込む。しかし、クルーザーに上がるための梯子を出していなかった。その単純なミスに気付いた時、すべてが手遅れだった。海岸から9000メートル。誰も助けは来ない。さらには船室内に赤ちゃんがただ一人取り残されている。楽しかったバカンスが絶望のサバイバルと化していく…というお話。

なんか知ってるあらすじだなと思ったら、かの迷作『オープン・ウォーター2』と同じだった(笑)( ̄▽ ̄;)

いわゆる間抜けで墓穴を掘ったパターン。(^^;)))ただパッケージに『人食いサメの恐怖』というのがあったので、サメに期待するも全然出てこない(笑)

リメイクだから洗練されてるかと思いきや、かえってボヤっとしてる気がする(/´△`\)

怒りと嫉妬と焦りでどうしようもないのは分かるけど、客観的に見ると共感出来ません。(^^;)))ギャーギャー騒いで体力を消耗する人は、さっさと沈んでしまうという教訓はあるかな。そもそも梯子下ろしておけという教訓が先か(笑)

邦題の『絶海9000m』は岸まで9kmと考えたら、そんなに絶望的な感じがしない(;゜∀゜)


気になるセリフ
『今日は残りの人生の始まりの日。人生はすべてが挑戦、最期の時まで続く』


んでまず(^_^)/~~