なんともロマンチックな映画だった。
日露戦争の捕虜の収容所が松山にあったなんてことも初めて知った。今も日本で死亡したロシア兵の墓が松山に立っているが、その墓の数が記録に残る死亡者数より1つ少ない。…
松山とロシアの教育映画要素もあるのである程度説明になったり観光地巡り的なのはしょうがない。その中でなかなか感動的に描かれていたと思う。度々当時の本当の写真を挟み込みリアル感を出していて禁断の恋が本当…
>>続きを読む昨年、旅行で鳴門へ行った時に(千歳から神戸まで飛行機、神戸からレンタカー、いやー遠かった)”渦潮の道”で外人さんが沢山写ってる古い写真があり、それが徳島のドイツ人捕虜収容所の写真だった。捕虜収容所の…
>>続きを読むロシア人捕虜と日本人看護師の愛の物語。
戦争が無ければ自由に会うことができるのに、戦争が無ければ出会っていませんよ、の会話に胸がキュっとした。
愛と祖国どちらを選ぶか、それともどちらとも選ぶか丁寧に…
ゆいぴょんめちゃ美人、特に眉毛。
内容は何かもう戦争モノなのでお察しの通りアレなんですけど、出てくる風景がね、建築物も含めていーちいち美しい。
あと、やっぱりカタカナの「ツ」と「シ」の書き分けって難…
「ソローキンの見た桜」製作委員会