千眼美子舞台挨拶付き上映。
魔法にかかってしまわないか不安もあったけど、好奇心に勝てず行ってしまいました。
客の年齢層は全体的に高め。
千眼さんが現われると割れんばかりの拍手。他の舞台挨拶ではちょっと体験したことない大音量。
千眼さんは清水富美加時代と変わらない笑顔とテンション。今となってはその笑顔も痛々しく感じるけど。
司会進行がのんちゃん(能年玲奈)がシネリーブル神戸で舞台挨拶したときの人と同じ女性だった。
どっちも元レプロ…。
映画の話もします。
なんといっても特撮がひどい。昭和かっていう。お金あるだろうに。
でも話は意外と面白くて困ったなと思ってたら、オチがひどかった。宗教がせっかくの脚本を台無しにしてる。