乗るしかない このビッグウェーブに。をガチのトーンで伝えてくる映画だった。
サーフィンも人生もタイミングが重要とは言いつつ、主人公が老人に心開くタイミングはちょっとビミョーな感じ。そこから話が広がってくから重要なポイントだと思うんだけど、まあトータルで見たらそんなにだし、そもそも心情の変化の、ここ！ってゆうきっかけは全編通してどこも曖昧だし、流れで察してくれよ、海だけに、みたいな感じなのかな。
亡くなったゲンさんが、しれっと横に並んでるシーンはほんっとに良かった。おばあちゃんの、今いましたよね？のセリフとか、うわあああ、じーんときた。サラッとめっちゃ名シーンだよ、、
主人公の態度がほんっっっとに悪すぎて、キツかったけど、終わってみれば良い話だった。フツーにサーフィン上手いし🏄♂️🏄♂️
もしかして、どこかにいるのでは？と思ってたら、ほんとに出てきた竹中直人は期待を裏切らない。やっぱりいたよ。海に絶対いるもんこの人。
