【ユニークで力強く、国民に愛される法の番人】
連邦最高裁判所で27年間にわたり
判事を務めたRuth Bader Ginsburgさんの
ドキュメンタリー映画
性差別を世に知らしめ
マイノリティの権利のため
自由と平等の大切さを説いて
法を変えてきた彼女の生き様を、
家族、友人、同僚、そして本人の語りから
知ることができる
性差別は女性だけが差別されることでなくて
男性も差別されて不利益を被っていることを
訴えた裁判はしびれた…!
ルースさんは2020年9月18日に残念ながら
亡くなられたそうです😢🙏
前から気になっていた映画なのに
もっと早く観たら良かったな…
《淑女たれ》
《自立せよ》
私も大切にしたい言葉✍️
久しぶりにドキュメンタリー映画観たら
心揺さぶられた
映画のパワーだな
だからこそ、ドキュメンタリーという手法も
作り手の主観が反映されていて
見せ方に意図を持って作られていることを
念頭においておこうと思う
ニュース番組とかも同じく
見せたい面だけを見せて作っている
画面に映らない外側にも事実があるし
誰にも語られることのない事実もある
メディアについて大学で勉強していたから
熱くなってしまう😂🙏
あと、映画を観るということも
人は年々新しく知識や人生経験を積んでいくし
だから想像力もついたり、新しい見方もできて
もっと映画を楽しめるようになると思う
同じ映画でも次に観ると受け取り方が
変わってきたり、新しい気づきが
あるのもおもしろい
だいぶ前に観たけど、彼女の若き日を描いた
『ビリーブ 未来への大逆転』もまた観よう