欲望に溺れての作品情報・感想・評価

「欲望に溺れて」に投稿された感想・評価

filmoGAKU

filmoGAKUの感想・評価

5.0
【記録】
フランス語でplongerは飛び込む、se plongerで没頭する、の意味。邦題は欲望に溺れて、だが官能映画では全くなく、plongerそのものにすべきであろう。自分のやりたいことを探すために海へ飛び込み、撮りたい写真に没頭し、なぜ不幸に見えるのかを探索する。ヒロイン・ペスの名前の意味は平和(ピース)。平和、そして自由に生きようとする女性を積極的に描いた映画。
たらこ

たらこの感想・評価

4.0
感情移入して精神的にめちゃくちゃ打ちのめされる体験ができる映画。
始まりと終わりの切り取り期間が完ペキ。
ラブラブ熱々から始まって二転三転してキリよく終わる。
なんでこれTSUTAYAのエロティックジャンルなん?てなるくらい話しっかりしてます。
琉太

琉太の感想・評価

3.0
自分のイメージしているフランス映画
悩む妻とそれを理解できない夫
女性がタバコを吸うシーンを必ず入れるとか
可もなく不可もなく
ラストの鮫とのダイブシーンは美しかった
Seba

Sebaの感想・評価

-
私の永遠のヒロイン、メラニーロランの監督作。
結婚してこれを見るロランの夫はどんな気持ちなんですかね、
前夫も、現夫も。
HShi

HShiの感想・評価

3.6
君のことを思ってた。
主人公に同情できませんでしたがフランス映画らしい展開と美しい描写とモヤモヤでした。
元戦場ジャーナリストのセザール。
ある展覧会で新鋭フォトグラファーのパズと出会う。
パズは誰もが見とれる美貌と身体をもち、その若さを持て余していた。
出会ってすぐに惹かれあう2人は、まもなく愛し合う仲に。
求め合うほどに激しく身体を幾度となく重ねるふたり。
しかしパスが子どもを授かるとともに、その関係は微妙にすれ違い、パズ本人ですら気づかなかった彼女自身の欲望に溺れはじめるのだった。


パスは新しい土地に旅に行き、新しい挑戦をして刺激的なことがしたい。
セザールは、産まれてくる赤ちゃんとパスとで新しい家庭を築き、今ある幸せがこのまま穏やかに続いていけばいいと思ってる。
だが出産後、パスは子供を育てる責任感と束縛から自分が何をしたいか自分自身を見失っていた。
それを見たセザールは、新しい家族が増えたのに何故そんなに不幸そうなのか、パスの考えていることが理解できなかった。
そんな二人のすれ違いから、パスは家族を置いて家を出る決心をしたのだった。


ここまではとても面白い。
カーセックスのシーンから始まり、家の至る所で行為を行い愛し合っていた二人だったのに、不意の妊娠から二人のすれ違いが始まった。妊娠したからって勢いで結婚するもんじゃない。
もしこの時違う選択をしていたら、、
お互いがすれ違っていると分かったあのとき違う言葉をかけていたら、、
パスは死ななかったかもしれない、、と言いたかったのに!!!
パスの死因は新しい土地に行った先でサメと一緒に泳いでいたためにサメに襲われた(?)てきな内容でたまげた、、

自殺ではなかったものの、死因がそれなら本望だったんじゃない?っていう。
自業自得。セザールもとんだビッチに引っかかったな。女は顔と容姿で選ぶもんじゃないよ!
メラニー・ロラン監督作、原作ありらしい。
中盤まではまるでブルーバレンタインのようなだんだん噛み合わなくなるカップル描いてんのかな、と思ったけども、さらにその先行ってた。
どんなに愛し合っていても、やっぱり言葉にしないと伝わらないってこともあるよねえ、と思った次第。

海、水を基調とした後半の美しい映像と失ったもののあとをたどるジルさんがたまらん…
Haruka

Harukaの感想・評価

2.8
官能コーナーに置く内容ではないし、この邦題が、最後まで見た人からしたらもはやギャグ。
すれ違う男女を美しく切なく描いた作品で、映像的にもキャストさんたちも素敵。
しかし、流し見したせいか、なんか入り込めなかった。
現実的な切なさと、後半のスケールのでかさについていけず。
>|