2018年 アメリカ映画 監督ピーター・バーグ 主演マーク・ウォールバーグ
大筋のストーリー展開はわかるものの、ちょっと難しい。終わってしまって、なんとなく「そういうことね」とわかった気もしたが、アリスが最後に気づいたようなシーンを見せて、そしてどうなったと監督は言いたいのか、考えるとわかってない。やっぱり殺されたのか。
それにしても、この監督がつくる映画はドキドキしすぎて見続けるのがきつい。音楽がさらに追い討ちをかけてきて、半端じゃない臨場感に包まれる。映画館じゃ心臓に悪くて、とても見れないと思う。銃撃戦の銃弾の音と皮膚を貫通する音がリアルだし。(実際の音は知らないけど...)きっと、他のアクション映画は余裕で見れるだろう。こんな映画見たら。
どうやらこの頃、このドキドキ感に少し中毒になってしまったようだ。
マーク・ウォールバーグは好きな俳優の一人。いい味出してる。