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世界が愛した料理人のMGJのレビュー・感想・評価

世界が愛した料理人(2016年製作の映画)
3.0
美味しそうとか食べたい、と浮かぶ前に美しいな、と思う佇まいや料理。変わったもの、変わらないことを90歳の寿司職人が語り、バスクのシェフはその違いと共通点を見出して、自分の道を確たるものにする。料理への思いの物語。
出てきたお店に自分が行けることは無いだろうけど、これから出会う料理にも、同じように作り手の思いと、魂を感じてみたい。自分の中で、いま行くならあのお店かな、と浮かぶのは店構えや料理そのものでなく、そのシェフの笑顔だったりする。