このレビューはネタバレを含みます
面白かった、けど、前作はどうしても超えられず。
何度もガミさんが恋しくなった。
ガミさん、まだまだ日岡に教えることがありすぎた。帰ってきてェェ。。。
日岡、まだまだやはり若さを感じてしまう。
それはヤクザ側も同じで、鈴木亮平演じる上林もめちゃめちゃ怖いんだけど暴力で人を従えてるだけ感があるから、凄みというか、人の厚みみたいなのがなくて。。
鈴木亮平怖いってマジで？どう頑張っても俺物語ちゃう？と姉が言ってたの爆笑してしまった。
ちゃんと俺物語じゃなかった。迫力はすごかった。
そして前作よりもバイオレンスアクション度増していた。ドンぱち多め。
もうちょっと、人間ドラマ欲しかった。
最後カーチェイスが始まった時は、え、ワイルドスピード？となるし
吉田鋼太郎でてくるとなんか笑えてしまって困った。
溝口殺された時にワー！！ワーー！！！ワーー！！！って言ってるとこ笑わない人いるのかな。
最後の終わりかたに関しては、暴力団対策法の決定により、ヤクザが表から姿を消したかのように見えて、実は形をかえてどこかに隠れてるのを暗示してるのかなぁ。。。
それか狼がガミさんの暗示だったら、、嬉しいなぁ。。
前作と今作に続いて好きなのは嵯峨管理官の
「オォイ！」
いろいろ言ったけどめちゃ面白かった。
