映画館で観てきました。
これだけ映画を観ているのに劇場鑑賞はコロナが流行り始める前以来です。
劇場は自分が一番好きなシアター「八丁座」。
久しぶりの劇場鑑賞、やはりいい物ですね！
作品は広島を舞台とした暴力団の2つの組の抗争とそれにまつわる広島県警や刑事役の松坂桃李の物語。
本作の見どころはやはり鈴木亮平の役作り。
異常と思えるほどの残忍性を持ったヤクザの役を違和感なくこなしてました。また広島弁も流暢で違和感を感じる部分は少なかったです。
他のキャストも全員広島弁ですが、誇張しすぎているようにも感じました。
広島の人がみんなあのように話すと勘違いされてしまいそうで(^^;)
松坂桃李が演じる刑事も前作では新米刑事のイメージでしたが、本作ではもうベテラン刑事のイメージで。
なかなか良かったです。広島弁は苦手のようでしたが。
設定の年代は違いますが知っている場所も多く出てきて、少し嬉しく思いました。
劇場で観られて良かったです！
