全編PC画面で構成される手法でしかも手際がよく全く退屈させずに魅せる
例えばマウスの動き、メールなどのメッセージのやり取りのテンポや書いては消すの葛藤などで心情を描く
主人公は韓国系で監督はインド系(しかも27歳!)、アジア系が盛り上がってきている流れに日本勢の台頭も期待!
この映画を楽しめれば楽しめるほどインターネットが生活に浸透している証であり、結果としてSNSをやっている方が良いのか悪いのか…
今後の実際の事件においても証拠にもなり、アリバイにもなる恐ろしさ
映画史としても何かのきっかけになるのではないかと思う今作は数年後に観ると印象は全く変わっていると思う