ところどころで、ふ〜んわり感じていた違和感が、後々きれいに回収されました。今更だけど観てよかった！家族の愛の物語なのですね。父親の愛と執念の深さよ…。心から讃えたいです、父親。エゴサした感じでは、伏線が結構張られてると書かれていたので「どこだろどこだろ？！」ってワクワクしながら探してたら、「うわぁ〜ソコか！えっ何？まだあんの？！」となる展開でした。（語彙力）確かにね、設定などに若干無理があるところは否定はできません。でも、それを上回る楽しさがありました。上映前に席に座りながらうたた寝してたくらい今日は眠たかったけど、一気に目が覚めたよ。は〜面白かった。
