めちゃくちゃ面白かったです。🤣
今作が2018年のベストと言う人がいてもおかしくないですね。
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【本作の内容について】
※ストーリーの決定的なネタバレは避けますが、これから観ようという人は、読まないほうがいいでしょう。
「人生劇場をこんな形で描くことも出来るんだ‼すげぇな‼️」って新鮮味もあり、
ネット社会に警鐘🔔を鳴らすようなメッセージ性も含みつつ、
サスペンス映画😱としての伏線回収の面白さもあって、
意外にも家族愛👨👩👧👦にうるっとさせられて、
予想以上に、最高でした。💮
2018年公開作品で自分が見てきた中で、「家族」👨👩👧👦をテーマにした良作の映画が多いと思っていましたが、今作もそれがテーマに関わっているとは予想していませんでした。
作品の序盤の方は、
自分はPCを本作の主人公みたいに使いこなすタイプではないので、
「YouCASTとか、自分の知らなかったいろんなアプリがあるんだなぁ…😅」
とか、
「やっぱりポケモンって海外でも人気なんだ…😄」
とか、
少し呑気に観ていました。♨️
ただ中盤のとある場面から、
「え❗️そういう話だったの❓」
って驚きとゾクゾク感が出て来て、
「これ、すごい面白いんじゃないの❓」
って期待が徐々に高まって、話はそこから二転三転🔄しましたが、ラストまで興味が持続していった感じです。
ただし難点を挙げるとすると、(具体的なネタバレはしませんけど)、犯人があの人ってのは、ちょっと脚本作りとして禁じ手のような気もします。🧐
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【今作を観て感じたこと】
・自分は煩わしいから、そこまでSNSを積極的にやってなくてよかったです。😅
・自分も、本人の写真とは全然違う、『七人の侍』の画像を写真として貼り付けていますから、ちょっと嫌な気分にはなりました。😔
・アメリカ映画のアジア人が積極的に出演する風潮があるって聞いてましたけど、本当ですね。👍
・このアニーシュ・チャガンティさんという監督は今作が監督デビューなんですね。
『カメラを止めるな』🎥の上田慎一郎監督同様に、「これからが大変だなぁ。」😅って思います。
とか、娯楽作品なんですけど、観終わってからいろいろ考えさせられました。
[PC画面上だけで進行する映画]って設定だけで、下手したら出オチ映画みたいになりかねませんけど、脚本の出来の良さとか音楽も含めたスリリングな演出もあって、本当に面白かったです。💻
今作の見せ方も斬新です。
ただ、「策士策に溺れる」とまでは言いませんが、終盤は「別にパソコン画面にこだわらなくてもいいんじゃないか❓」と感じました。
💻💻💻💻💻💻💻💻💻💻💻💻💻💻💻💻💻💻💻💻💻💻💻💻💻💻💻💻
【最近観た公開作品のなかでは万人にオススメの一作です。】
スコアは興奮冷めやらぬ、観た直後なのでちょっと高めです。
2回目に観たら、ちょっと下がるかもしれませんが、それでも充分楽しめると思います。♨️
2018年公開作品で自分が観てきた中で、
[普段は映画をあんまり観ない人にも勧められる作品]を何か挙げるとしたら、『ワンダー 君は太陽』か、今作『search/サーチ』です。
