フランス映画っぽくないと思ったけれど、かといって邦画っぽくもなく、不思議な感じがしました。
コメディっぽくもなく大団円って、逆に意表を突かれたというか。
でも役者さんひとりひとりがとても良くて、観ていて楽しかったです。
最初、近所のシネコンに来た時、日に4回上映されるうちの1回だけが字幕で、しかも朝9:30くらいの回のみという状態で、フランス映画なら字幕で必ず見るけれど、日本人監督作品なのだから日本語（吹き替え）で観るべきなのか相当迷ったのですが、迷ってるうちに駅前のミニシアターに移って、そこでは字幕版しかなかったので、今日は字幕で観てきました。
是枝監督はフランス語できる方なんだろうか…チャンスがあれば吹き替えでも観てみたいです。
