2016年、墜落事故によりブラジルのクラブチーム シャペコエンセの選手、クラブ関係者71名の命が奪われた。生存した選手3名と帯同せず事故を免れた選手、クラブ関係者が奇跡の復活を果たすまでのドキュメンタリー。
日本のヴィッセル神戸の監督をつとめたカイオ・ジュニオールさん、Jリーグに所属していた数名の選手も犠牲になりました。
市民クラブの存続、絶望から希望、命の尊さ、さまざまな想いが脳裏をよぎる魂のドキュメンタリー映画でした。
2017年のシャペコエンセとバルセロナの親善試合、イニエスタ選手も出てきます。