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純平、考え直せのpokotanのレビュー・感想・評価

純平、考え直せ(2018年製作の映画)
2.8
役者は良かった。
脱ぎっぷり良かった。

野村周平って演技は上手くないけど、今作の役には合ってたし、セックスの愛撫シーンはエロかった。

柳ゆり菜の覚悟も見えて、堂々たる脱ぎっぷり。
ラストシーンの表情はすごい良かった。

ただ、脚本の細かいところが微妙。

SNS上のやりとりで「新宿に行く」って新宿に2人行ってたけど、意味不明。顔も知らないのに、止めに行くのがありえない。何に対してそこまで突き動かされたのか見えないから、唐突過ぎる行動でおかしい。

コインランドリーのオカマの売り子も、劇中の最初の純平のやりとりで、ケツ揉んで「あら、客じゃないの?」って、言ってたけど知り合いでしょ?何でそのセリフ?

ホームレスのおっさんがパソコンからSNSやってたけど、Wi-Fi?そんなお金あるの?

色々気になる点はあった。
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