劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~の作品情報・感想・評価 - 2ページ目

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「劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~」に投稿された感想・評価

Ryu

Ryuの感想・評価

3.8
よかったがカタルシスは少なめ。まだ続く物語。リズの方がすき。
ななみ

ななみの感想・評価

4.7
ユーフォファンなのでオープニングで大泣きしてしまいました。
ユーフォは色んなキャラがそれぞれ個性的なんだけど、誰もが少しは持ち合わせてる感情をキャラごとに担っているという感じなので全員の気持ちに共感できる部分があるような気がします。
京アニの素晴らしい演出、役者もみんな最高、とくにコンクールのシーンはリズと青い鳥からの長い演出が効いていて素晴らしいです。
これから見るならぜひリズと青い鳥を先に見てください。
HK

HKの感想・評価

3.8
武田綾乃原作の小説を京都アニメーションがアニメ化、その劇場版完全新作。監督は「涼宮ハルヒの憂鬱」「クラナド」などの石原立也。キャストは黒沢ともよ、朝井彩加、雨宮天などなど

全日本吹奏楽部コンクールに出場した北宇治高校吹奏楽部。今年の目標は金賞であった。新しく入った低音担当の癖のある新入部員のナイーブな性格と向き合いながら、彼らは練習を続けていく。

響け!ユーフォニアム自体まだ見たことがない。劇場版総集編である前二作も見ていない状況でこの映画を見た時点で所々意味不明になってしまう所は致し方ないのではあるが、所々類推したりするなどして最低限は頭に入った状態でなんとか映画を鑑賞することができた。

石原監督の青春群像劇は、なんかうまい具合に思春期のナイーブな側面を描いていてそこがとても上手いですね。あと北宇治高校のコンクール演奏シーンの指揮者の先生視点からクルクル回る演出もすごい凝っていて良かった。

新入生たちのどこかとげとげしている内面描写がとても拘っているような気がするよ。特に奏というなんか読めないキャラクターというのがとても良かったですね。

劇中、トロンボーンで遊んでいるカップルみたいな部員たちに向かって、洗剤が入っているボトルみたいなものが投げられる。あれを投げたのは一体誰なのだろうか。そこがなんか疑問。

映画の構造自体は、主人公の黄前久美子の視点を中心に新しい新入部員たちとの交流を描きながら、同時に秀一との恋愛模様、そして将来について悩む様子などいろいろなものを詰め込んでいる。

まあ原作が小説で一年の軌跡を2時間ほどで纏めること自体に無理があるので所々散らかってしまう場面はあるが、しっかりとした主題は決まっているために、そこに向かってしっかりと答えを出しているのは良かったとは思いますね。

周辺的な問題も、特に新入部員の鈴木二人組、美鈴という女の子がどれだけ仲間と打ち明けるのにトラウマを抱いているのかを黄前さんが諭す所もしっかりと手短ながらあまり執着せずに纏めていて良かったと思いますね。

あそこで諭すシーンの際の演出も影の演出が良くできているというか、あそこで奏と美鈴が二人ともあそこの影に隠れていて本性のようなものを出していないという所とかも、映画的演出が良くできていて良かったと思いましたね。

そして主題となる奏と久美子の関係というもの、お互いに安全圏から傍観者として物事を過ごしたいという、言うなれば普通の人たちとして部活を過ごしたいという側面が共通しています。そこからこれまでのストーリーで成長した久美子が奏に対してどのような答えを出すかどうかが、とても良かったのかなとは思いますね。

ただ、そこを諭す描写に関しても、雨の中で走るという…今じゃ使い古された演出方法になっちゃったのかな、声優さんの演技もあってかとても見応えはあったんですけど、飛びぬけて素晴らしい演出だったかというと…うーんてなっちゃうんじゃないんですかね。

コンクールの結果などはネタバレになってしまうのであれかもしれませんが、まあああいう終わり方でとても良かったと思いますよ。

あそこから部長になって一旦物語が終わるという形でよかったのかなとは思いますけどね。最後の展開で明確な結論に帰着しなくても、ふわふわと視聴者に委ねるような形で終わる映画のが好きなのでこれでよかったのかなとは思いますね。

悔しいという感情を得る。これがこのユーフォニアム全体の主題だとは思いますが、個人的にはこの手の感情はあんまり好きじゃないんですね。すんませんね。親の影響ですよ。それでも見れて良かったと思います。
tanako

tanakoの感想・評価

4.8
「リズと青い鳥」があまりハマらなかった分、こちらの満足度は高かった。

文化部の青春もの、というくらいの感覚で見始めたアニメシリーズが素晴らし過ぎたのだけど、本作も例に漏れずの出来です。
いい大人が、ボロボロ泣きました。

2時間強の間に、きちんと各キャラクターのドラマがあり、起承転結があり、しっかりとまとめられた脚本も素晴らしい。
最近目に余る、無駄に前後編に引き延ばすようなこともせず。

普段アニメを観ない人でもすごく楽しめるし、日本のアニメーションが評価されている現状に納得できる作品ではないかと。

次作シリーズもとても楽しみです。
かに

かにの感想・評価

3.8
何人もいる部員みんなにそれぞれ物語がある、というのを主人公を軸にしつつもそのまま形にしていて良いな〜!部活ってそういうものだよね!という気持ちに。

何回もぼろぼろ泣いてしまった、吹奏楽部ゆえあまり共感できる部活モノにがなかった人生だったけれど、ここまで心が揺さぶられるものなのね…
ユーフォを勧めてくれた友だちに感謝です
演奏シーンは何回も鳥肌立った。
映画館でもう一回見たかった。
テレビシリーズで積み重ねたものをとても大切にしている劇場版。
意味のないシーンが一切なく、見れば見るほど発見がある。
リズと青い鳥を見ておくと、より楽しめるはず。
あすかの思いや考え方をしっかりと受け継いだ久美子が奏に自身の考えを説くシーンが素晴らしかった。
あすかの思いを久美子が受け継ぎ、それをまた奏という後輩に繋いでいく過程を描くにあたって、コンクールでのあの結果は残念ではあるがそれゆえにより強調されていると思う。
その反面一貫して麗奈はずっと変わらず芯が太いんだなと再認識させられた。
花椒

花椒の感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

公開初日に昭島、その後チネチッタlivezound、渋谷humax、立川極音2回、EJ新宿とおかわり。
個人的にはれいわに最初に観賞とか立川で観賞した翌日に京アニのあの事件が起きたりして今年を後に振り返ると必ず思い出す作品になりました。

ユーフォニアムシリーズでリズと青い鳥がスピンオフだとするとこちらが本編。なので細かいカット割見てくとリズ…で出てきたキャラクターや場面が出てくるのでセットで上映する映画館が今後出てくるでしょう。

リズをDVDで見返したが、奏ちゃんは後ろ姿のみの出演

可部ちゃん先輩の件で葉月ちゃんが絡んでくるのはチームもなかだったか(アニメシリーズの番外編)

本作だけでも十分楽しめるけどリズと青い鳥やアニメシリーズの背景があると更に楽しめる仕上がりになっております😍
むぎ

むぎの感想・評価

4.5
演奏シーンでの演奏している音楽と楽器の運指が全て正確にぴったり合ってました。
そのようなアニメに出会ったことがありません。
長尺の演奏シーンでも運指がぴったりでした。
どんなに大変な作業だったかとびっくりしましたし、京アニのアニメ制作への想いや技術を物凄く感じました。
普段アニメを見ないので京アニの存在を知らず、友人に誘われて観に行きました。
心から感動しました。
日本人としてとても誇らし気持ちになりました。
素晴らしかったです。