高瀬とうや

メン・イン・ブラック:インターナショナルの高瀬とうやのネタバレレビュー・内容・結末

2.5

このレビューはネタバレを含みます

う~ん、普通。
良くも悪くも普通。
MIBには軽妙な会話のテンポや個性的なエイリアンとの戦いや、デコボココンビの絆などを期待していたんだけど、一切なし。

「裏切り者がいるのでは?」という展開では、エージェントCがそれっぽい雰囲気出していたけどやっぱりハイTの方でした、とか。

エージェントHの魅力も感じられない。
顔がいいだけで、戦闘では活躍するシーンがないし、ウィル・スミス演じるエージェントJのようなコミカルさや愛嬌もない。
ハイTとの「親子だと思っていた」会話も「いや、君らの絆どんだけあんのか知らんし・・・」と興ざめ。

良かったのは、エージェントOが見られたこととパグ宇宙犬がご存命だったことくらいです。


【ストーリーを忘れるであろう未来の自分用あらすじ】
エージェントHとハイTが仕留めたと思われていた凶悪エイリアン・ハイヴが生きていて、実はロンドン支部長のハイTに寄生していた。
ハイTはエージェエントHの記憶を操作して「知恵と一丁の銃だけで」ハイヴを討伐したということにしていた。
エージェント(見習い)MとHは宇宙一最強の武器を巡ってハイヴと戦い、勝ち、地球を守る。
高瀬とうや

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