2019-014-013-001
2019.1.14 池袋シネマ・ロサ Scr.2
・クラプトンには思い入れがあります
・知らなかった
・求め続けた答は、やはり・・・
・微笑みながら涙が頬を濡らしてた
フリーパス鑑賞・・・
出来ずにTC上映終了(T0T)
池袋シネマ・ロサでようやく鑑賞出来ました(^_^)
クラプトンには多少思い入れがありまして・・・
昔バンド(←ココ大事。今はバンドって死語?笑)やってたんスよ。
歌ってたんです。ギター下手だから取り上げられてf(^_^;(笑)
で、俺は特に好きって訳でもなかったんですが、声域が嵌まってるらしくて、他のメンバーがクラプトンの曲をよく持ってきたんです。
結構歌いました♪
ま、想い出のアーティストです(^_^)
アルバムだとデレク・アンド・ザ・ドミノスの奴。そしてやっぱりクリームが好きかな。クロスロードだとか。
そんな訳で今回も、
俺が観なくてどうするよッ?
(*`Д´)ノ!!!
って、謎の使命感を持って鑑賞♪
(* ̄∇ ̄)ノ♪
ヾ(≧∀≦*)ノ〃ヾ(≧∀≦*)ノ〃
年末から年始にかけて鑑賞した4本の音楽ドキュメンタリーの中で、本作が一番観やすくて良かったてす。
観やすいってことは、感動も、よりシンプルに直接に心に入ってくるってことだと思います(^_^)
何で観やすかったかというと、
時系列がシンプルだったのと
事実をシンプルに並べた、と感じられる構成になってたからですかね(^_^)
比較的。
知らなかった。
知ってるつもりでいただけなんだ。
クラプトンのこと。
一度ドラッグでイってしまったけれど無事に帰ってくることができて、
その後は音楽と人生を楽しんでるオジサンかと思っていた。
あんなにも純粋に音楽を愛し、
あんなにも音楽と愛に苦しんだ人だったのか。
。・゜゜(ノД`)
「レイラ」と幸せに晩年を過ごしているのだとばかり思ってました。
恥ずかしながら、お子さんが亡くなったことも知りませんでした。
だけど・・・
彼はひたすら純粋に求め続けた。
アルコールに浸り
薬に溺れながらも
求めることをやめなかった。
人を傷つけ
傷つきながらも
求め続けた。
だから・・・
少しだけ・・・
今はご褒美なのかも。
小さい頃になくしたもの
小さい頃からずっと欲しかったもの
ぽっかりあいた胸の穴を
ブルーズが埋めてくれていたのでしょう。
音楽が埋めてくれそうな気がしていたのでしょう。
それでも
やはり
答えはいつもそこに。
一番否定したい処にあるのでしょうか。
いつしか
微笑みながら涙が頬を濡らしてた
素敵なドキュメンタリーでした(^_^)
Simple is the Best!( ̄▽ ̄)b!
フワッホー♪(* ̄∇ ̄)ノ♪(笑)
追記。
・祝♪初シネマ・ロサ♪
フワッホー♪(* ̄∇ ̄)ノ♪
好きな雰囲気(^_^)
なんか、舞台挨拶だとか良くやってる理由が分かった気がした。
また行こう♪(* ̄∇ ̄)ノ♪