みうさん

ビューティフル・ボーイのみうさんのレビュー・感想・評価

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)
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クリスタルメスの依存症になった息子(ニック、ティモシーシャラメ)を更生させようとするお父さん(スティーヴカレル)の話。しかし、なかなか一筋縄ではいかず、何度更生したと見せかけてまたズルズルと元に戻ってしまう(しかも、前回よりも悪化する)という、ダメ絶対映画。どのくらいクリスタルメスがダメなのかについても詳しく説明されている。本人たちの手記(読んでみたい)がベースになってるので、その思いも強い。ただし、繰り返しが冗長すぎるところはあった。端折ってもいいのかも。そうはいっても映画なので、映像はすこぶる美しく、特に光の当たり方とか、お父さんの住んでいる家、新しいお母さん(モウラティアニー)が芸術家ということもあるのだけれどとても美しくて良い、大きく枝を広げる木々のシルエットも素晴らしい。ダメだとわかっていながら依存していく繊細な感じはシャラメぴったり。カレルはこういう普通の役もすごくいいですね。そして、音楽の使い方も素敵で、シガーロスの曲とか、ティムバックリー(てっきりthis mortal coilの曲だと思ってたら、ティムバックリーの曲なんだね!)とか、ニルヴァーナとか適切な曲が割と長めに使われてて良かった。サントラApple Musicでフルで聴けます。https://itunes.apple.com/jp/album/beautiful-boy-original-motion-picture-soundtrack/1438473883?l=en
字幕翻訳/松浦美奈
2019/04/13
ユナイテッドシネマとしまえん
スクリーン9 G列
コンセッション混雑しすぎだし、パンフレットあるのかどうかもわからなくて残念。