Kotone

ビューティフル・ボーイのKotoneのレビュー・感想・評価

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)
3.9
映像の美しさと儚さがすごい。
陽の当たり具合とか色彩とか景色とか全部が好みだった。写真にして部屋に飾りたいくらい。
小さい頃の純粋な息子と今の麻薬中毒の息子を対比させるシーンがとっても切ない。

「自分が知っている可愛い息子はどこにいってしまったんだろう。」という父親と、
「こんな僕は嫌い?愛してくれない?」という息子の色々な葛藤が続く実話。

どんなに優秀でもどこか心に穴が開いていたりする。それを埋めようとする手段が彼は麻薬だっただけ。
誰にでも起こり得る話なんだと思う。

父親の〝Everything〟で涙が出る。

〝If you take all the words in the language, it still wouldn’t describe how much I love you. 〟