「君の名前で僕を呼んで」でティモシーシャラメは知ってはいたけど、まだ見れておらず…実質この作品が初めて。
綺麗な顔立ちで好青年なイメージのティモシーからは想像もつかないドラッグに溺れていくニックの…
タイトル“Beautiful Boy”の意味が分かったとき、自然と涙が溢れてきた。
Nickの部屋にJohn Lennon のポスターが貼っていたのはそういうことだったのか、と。
テーマがdrug…
もっと泣くかなと思ったけどそんな御涙頂戴的な甘い演出じゃなくて、始終呆然と成り行きを見守ってた。しかもハッピーともアンハッピーともつかないラストでよかった。このモヤモヤ感が無いと、「良い話だったねー…
>>続きを読むティモシーもだけどスティーヴカレルや脇を固める役者さんが説得力があってよかった。最初はほんの気持ちで薬物をしてしまったんだろうな…。特にニックはI wanted to be proud of meと…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
本人も辛いけど、周りも辛いんやな…ってしんどくなった。
織り交ぜられた幼少期の思い出が、父親の愛の深さを教えてくれた。
"Everyting"のくだりが、泣けた。
"I love you mor…
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