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「ビューティフル・ボーイ」に投稿された感想・評価

2018年 172本目

AMC CLASSIC Corvallis 12

薬物によって壊れてしまったビューティフルボーイと、彼を取り戻そうとする父親。
現在と過去の描写の対比によって明確に浮き彫りになる息子の成長(今回は悪い方への成長)に、胸が締め付けられた。
昔、道徳の授業で習った通り、ドラックは自分だけでなく、家族や友人もバラバラにしてしまう。
こむ

こむの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

お父さんは薬物中毒の息子をどうにかしようと動き回っているのに息子はその願いも虚しくまた薬物に手を出してしまう。私には重度の薬物中毒の友達や家族はいないからかあまり共感は出来なかった。環境も理由の一つではあるかもしれないけど、愛されている子どもでも薬物に何気なく手を伸ばして抜け出せなくなってしまう人は大勢いるんだろうと想像できた。大人からの期待は思ってる以上に子供を苦しめる。今カナダで生活していて、物語の途中に出てきた女の子のような人達を街中で見かけることがある。彼らの未来についてもちろん人事ではあるけど考えてしまう事があったのでいいタイミングでこの映画を観ることができて良かった。
ティモシーシャラメ君は大好きだけど他の役者さんので見たかったかもって正直思った。かっこ良すぎて輝き過ぎてるというかもっと薄い雰囲気の役者さんで見たかったというのがワガママな感想。
ikumura

ikumuraの感想・評価

3.9
かなーり重たい映画なのに中間選挙の夜の映画館はほぼ満員。4ドルでポップコーンも付いてくる火曜日の上映だからか。それともティモシーシャラメ効果?

ティモシーシャラメのナルシスティックでデカダンな感じが苦手だったのだが、この映画での、笑顔の奥に虚無感を感じさせるような、恐ろしいほど美しい瞳もあってまさにハマり役(今までの役もハマり役だったんだろうが)。

何度抜け出そうとしても手を出してしまう薬物中毒の恐ろしさ。幼い頃に両親が離婚して、それでも父もその再婚相手と温かい家庭を築き、異母弟妹も可愛く、本人にも才能があって、でも何か埋められない寂しさを、家族の優しさを理解しているゆえに内に溜め込み破滅していく・・・とも読めるけど、一番言いたいのはおそらく、社会問題としてどんな境遇にあっても陥りかねないほど深刻だということ、いまも奪われ続けている命の一つ一つにユニークな人生あってその周りに傷つけられた家族や友人がいるということで、「弱い人間だから薬なんかに手を出すんだ」という話ではない。(主人公の「生」がどうなるかはネタバレなので言わず。)

治療を試みる過程の中で、父親、義母、実母、それぞれが自分や息子、家族との向き合い方を見つめ直していく、という筋もあるのだが、いずれにせよすべて一直線ではなく、ゆっくりと展開していくのが逆にリアルで、痛々しいけど感動的であった。

オハイオは薬物問題の一番深刻な地域の一つだけに、やはり選挙の夜に見るのにふさわしかったのかもしれない。
Miyuu

Miyuuの感想・評価

4.6
AMCにて見てきました。
はぁ。。シャラメよ。。シャラメはシャラメでシャラメだった😭
はぁ、、シャラメ。。。と何回思ったか。
もはや保護者の気分と言いますか。
一昨年アカデミー賞で作品賞をとったムーンライトのプロデューサー陣が(ブラッド・ピットも入ってます) @amazonstudios からまた味のある良い作品を出してくれた👌👌
Beautiful Boy: A Father's Journey Through His Son's Addictionというデヴィットシェフの伝記で、薬物中毒に悩む青年を父親の視点から描いた作品。
親が再婚し、自分の弱さから薬物にハマってしまって何度更生施設に行っても抜け出せない、親を失望させることに罪悪感を感じながらも薬を絶つことが出来ない少年を @tchalamet そして父親役を #stevecarell が演じるんだけど今年のオスカーに絡むんじゃないかってのは去年オスカーにもノミネートされてこの1年新人として爆発的に人気の出たシャラメとこのプロデューサー陣を含めたものなんじゃないかなと。
しかし私は今年のスティーブカレルの本気度に脱帽。この作品だけじゃない、この先公開される #welcometomarwen #vice でもオスカーにノミネートされてもおかしくないレベルの演技を見せてくれてる。
私は間違いなく今年のオスカーで主演か助演でノミネートされる1人だと確信してるほど。
このそんなに特別でもない、こういう息子を抱える親は確かに存在する。想像もできるんだけど、それをまたシャラメとスティーブカレルが演じるともうね、、、
シャラメの儚さがそしてスティーブカレルの親心がもう涙無しでは見れなくて。
何回も溜息が漏れたし失望もしたけれど、それでもそのシャラメの弱さに涙しちゃうというか。
この物語の終着点はどこにあるのかなと思いながらも2人の演技に号泣でした。
そしてこっちでは本編終わったら明かりがついてみんな出ていくんだけど、私はずっと最後まで余韻を楽しんでいて、よし帰るかって席を離れた瞬間あ、残っててよかったと思うことがありました。

この作品は映画化が決まってからキャストや監督が代わったりして、ハリウッドではよくあるけども結果スティーブカレルとティモシーシャラメで最後決まって、私はなるべくしてなったいい作品だと思った。

シャラメはやっぱりたまらんね。
もうたまらないです。はい🙌
ではまた🙋‍♀️
madoka

madokaの感想・評価

5.0
ずっと泣いててハンカチ忘れたからティシュで顔拭いてたら終わった後、顔がティッシュだらけだった、良すぎて本買っちゃった
Momoe

Momoeの感想・評価

3.5
ンンンンシャラメさんの演技はやはり素晴らしいとおもうけど
んんんんんんんんんんんんんゆゆゆゆゆやゆんんゆゆんんんんん
親からしてみたら、いつだって、どんな子供だって、Beautiful boy なのだ。
茜

茜の感想・評価

5.0
血が通い呼吸を感じる、生きてるから愛が生まれるんじゃなくて、愛があるから生きてる。初シャラメ、0.1秒で惚れた、勿論容姿も綺麗だけど物憂げな表情は本物だったなぁ。画面の奥底から、最後の瞬間まで愛に溢れてる映画でした。あと、光の映し方が何倍増しにもしていた気がします。
everything、その言葉に込めた親子の想いにただ胸を打たれた……
ヤク中の息子と父のアツい絆の物語

家族が好きだけど親を悲しませ続けてしまう事にも負い目を感じる複雑な心情のティモシーシャラメ

純粋な息子の幼少期を追い求めるかのように回顧しながらもキチンと向き合って理解しようとするスティーブカレル(時折波の音が流れるのが印象的)

この両者の視点に立つからこそ噛み合わせの悪い歯車を見てるようなもどかしい気持ちになった

余談ですがビール飲みながら観てたら後半案の定トイレ行きたくなって、帰ったらエンドロール始まってた
I got back from this movie and I still can’t process it. This movie hit home and connected on so many levels and left me in tears! I thought it was beautifully made and had such a powerful story and this movie came at the perfect time, with the drug epidemic in America at a record high. I highly recommend this movie and Timothee was amazing in it!!!!