ビューティフル・ボーイの作品情報・感想・評価 - 5ページ目

「ビューティフル・ボーイ」に投稿された感想・評価

ちょっと時系列が下手かな?とか思ってしまったがそれはそれで、この終わりなき戦いがみてるこっちまで辛くなってしまった。鬱の子とかもこういう子いるよね。色々思い出してしまった。

とにかく主人公の読んでいる詩で嫌いなものをたくさん並べてるやつ、あれ自分もやりたいな。嫌いなものばっかり書く。
Rika1023

Rika1023の感想・評価

3.0
ドラッグにはまる気持ちは全く共感できないけど、自分が親だったら…と想像するとやるせないな。。
べ

べの感想・評価

3.6
機内で見る内容じゃない、つらい…
主人公、ヤク中役で徐々に痩せていくのに美しくてどハマりしてた🤦🏻‍♀️

薬物依存のきっかけが気になるとこ
live4a

live4aの感想・評価

4.2
エンディングで、この映画は物語を届けるためでなく、ドラッグ依存の問題を観客に知ってもらい考えてもらうために作られたんだ、と思った。
普通の映画ならもっと感情的に、ドラマチックに描かれるであろうシーンも、どこか一歩引いたような目線から描かれている気がした。この手の映画は観客の涙を誘うものだと思ってたけど、この映画は違う。実際に深刻な問題になっているドラッグ依存が、いかに人の知れぬところで起きているか。自分には関係ないと目を背けられがちだけど、現実に起きているドラッグ依存は人が想像するほどドラマチックなものではなく、ごく自然に起きるもの。
個人でなく家族の問題であることも強く印象付けられたなぁ。多くの若者がドラッグ依存で命を落とす中、ニックが生き延びたのは奇跡。家族の愛がそうさせたと信じたくなるほど美しい愛が描かれていた。
'Everything'

追記
バスケットボール・ダイアリーズのレオナルド・ディカプリオを思い出させるようなティモシー・シャラメの演技力よ。彼のこれからが楽しみで仕方ない。
MEG

MEGの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

思ってたより御涙頂戴でも、薬物中毒の怖さ全開とかでもなくて、ちょっと一歩引きつつ家族の姿を描く話だった。正直ティモシーとスティーヴのどっちにもぐっとは入り込めず、若干どっちつかずに感じた。勿論薬物をやるシーンは過度に演出していなくとも恐ろしかったけど。

しかしティモシーくんの子供時代の役者さんどこで見つけてきたんだってくらい似てたし、子供の頃のニックの姿をみるたびに現在の彼の状況との狭間で苦しくなった。

あと序盤に「どうして薬物に手を出したのか?」って父が問うシーンで、ニックが「わからない」って答えていた(記憶が正しければ)けど、彼がまた手を出してしまった時と同じように、「酔っていて」とか「友達とみんなでなんとなく」っていうのが理由でなんだと思う。はじめは軽い薬物だけだったのが、次第に色々なものに手を出していき、引き返せないところまで行ってしまった。それだけ。

同じく薬物中毒の子を持つ親が言っていた、「娘が1週間前に亡くなっていまは喪に服している最中だけど、思えば1年前から娘は生きてはいたけれど彼女自身はどこかへ行ってしまっていた」(こちらも記憶が曖昧だけど…)的なセリフが印象的だった。
いつみ

いつみの感想・評価

3.6
印象的なシーンはいくつもあったけど、あくまでもフラットで淡々とした、サラッとした映画。終わりのない闘い、どれだけ大事に思っても苦しんでも願っても家族に自分に裏切られるやるせなさ。どうすればいいのか何が悪かったのかわからなくて苦しい。Everythingの場面とか、お父さんの途方も無い愛にやっぱり泣いてしまった
Yukki

Yukkiの感想・評価

3.8
高層家庭で育ち真面目に勉学も出来るBeautiful な少年がドラッグに溺れていく話。ここまで深く愛してくれる父親のことさえも裏切ってしまう切なさが、所々挟むBeautiful boyだったNickのシーンに切り換わる度に押し寄せて来る。音楽が一つ一つシーンにマッチしていて印象的だった。あらすじ関係なくティモシーの顔面の美しさにずっとうっとり。弟を砂浜でなだめる横顔が超美しかった。お父さんが空港で幼いNickにかけた言葉、聞いただけで涙が。俳優さん素晴らしすぎる。。
mizuki

mizukiの感想・評価

3.2
シャワーに濡れながらイチャイチャするシャラメとかドラッグに溺れて痩せていくシャラメとかお耽美な美少年堪能できる映画。(実際はとても真面目な映画です)
す

すの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

2018年、172本目。
@シネアーツ

噛み合わなくなった歯車をどう修復していくのか?
愛情とは何のためのものなのか?
家族の愛、救済とは何かが問われる一本。

スティーヴカレルとティモシーシャラメの素晴らしい演技が胸を刺す。

ティモシーシャラメのあの虚ろな目。
彼の演技力は、計り知れない。
音楽の使い方が非常に印象的。アメリカでは当たり前のステップファミリーであるが子供の気持ちは万国共通で感受性に寄っては拗らせてしまう。これほどまでの愛を父親から受けていても、自己肯定感や承認欲求が満たされずに育ってしまうのが子育ての難しさである。思春期の子供にとっては無償の愛も時には疎ましく思うのは良くある事だが、最後に手を差し伸べる事が出来るか否かが試される。離婚家庭における子の薬物依存症との密接な関係は日本における非行や精神疾患に置き換えれば身近に感じる筈だ。どんな医療行為やカウンセリングよりも家族愛以上の処方は無い。本人だけでは無く、家族の病であるという認識と覚悟が必要なのだと痛感した。