The Witch/魔女の作品情報・感想・評価

「The Witch/魔女」に投稿された感想・評価

これからって時に…
傑作「新しき世界」のパク・フンジョンのサイキックアクション。
シネマート新宿さんの限定公開時見れなかったのでWOWOWで見れて嬉しい。

組織に改造された悲しき殺人マシーンが市井に身を隠し、平穏に暮らしをしていたが、やがて追っ手が迫り、その力を解放する…
っていう何度も観てきた様なおなじみのヤツです。

まぁ、おなじみなモンですから、作品の成否は主人公のキャラ造型とon とoffのギャップの見せ方な訳ですが、コレが絶妙。
キム・ダミちゃんの可愛らしい素朴な佇まいからの、後半、こちらの共感や同情を置いてけぼりにする殺人マシーンぶりの落差が物凄い。
どっちが敵役か判らん勢い。
ゆで卵を口いっぱいに頬張っていた娘と同じには見えないw

全体の構成として、やはり前半パートがやはり冗長に感じざるを得ないのと、プロットに捻りが少ないのは作品的に弱いかなぁ。
クライマックスの大殺戮大会も、パク・フンジョンなだけになかなかに血生臭いことになりますが、そこに至るまでに各自のキャラクターやパワーバランスを掘り下げて描写してないので、エモーション面でもアクション面でも、性急でまとまりに欠けるのが残念かと。
チェ・ウシク演じる敵チームなんかは栗山千明似の腹心も含めて、主人公と好対照のドラマもありそうで、もっと面白く描けたと思うのですけれどね。ちょっと残念。

一応、クリフハンガー的に繋がっていく様です。
主人公が強すぎるのもあり、ドラマとして盛り上げるのは難しい気もしますが、キム・ダミちゃんの可愛さに免じて、ちょっと期待。
チェス

チェスの感想・評価

4.2
最っっ高!韓国ノアールに娯楽アクションを見事にトレースさせた傑作。
紅孔雀

紅孔雀の感想・評価

3.7
酪農JKが、後半覚醒してキレッキレのサイキック・アクションを披露する。途中まで大友克洋『AKIRA』の少女版を連想していたのですが、その変貌ぶりはさらに振り切れていて、大人しい前半とのギャップがカタルシスを生みます。そのギャップを演じ切った新人キム・ダミの演技力も凄い。
ただ、覚醒までの前半部が(私には少し)退屈だったことと、各シーンがどこかで見たような既視感があったのが減点要素。無い物ねだりですかねぇ?
小森

小森の感想・評価

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ほんわか百合日常系からのジャンプ的超能力バトルへの急展開!高低差あり過ぎて感情揺さぶられました。血がちゃんと飛び散る上にスピーディーで誠実な殺陣シーンが良かった。
もっと観たいってところで終わるのが憎い!次も観ます。てかラストの奴誰ですか!?劇中何か伏線ありましたっけ!?
Akane

Akaneの感想・評価

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記録*2019
この監督はこういう作品の方が得意なのかもしれません。

リアリティには片目を閉じて見るくらいのX-men的なストーリー。

シリーズ化に期待。
最強アサシン少女の戦いを描き、韓国で大ヒットを記録したバイオレンスアクション。

ある特殊な施設で育てられ、8歳の時に逃げ出したジャユン。記憶を失った彼女は、助けてくれた酪農家の娘として暮らすことに。

それから10数年後。ジャユンは経済状況の厳しい養父母のため、賞金目当てでオーディションを受けることを決意。しかしテレビ番組であるマジックを披露したことから、謎の男たちに追われる身となってしまう。

普通の女子高生が魔女に覚醒した時…彼女の凄さに驚き震えた。どれだけ酷い事をされてきたのか。(女優さんの表情の変化も凄い)

戦いは血だらけだけど、スピーディかつ次々となのでグロいと感じる暇もなく。アクションも見応えあり。

あぁ、養父母の愛の深さを感じる。

最後に新たな登場人物が出てきて、どういう事?って思いながら、第1部が終わる。

どんな終わりを迎えるのだろう?ジャユンを最後まで見届けたい。

「新感染 ファイナル・エクスプレス」の時から気になっていたチェ・ウシク。今回もキャラもよかったし、第2部も出てくれたらいいなぁ。
覚醒までのドラマパートが退屈。伏線になっているとはいえ見せ場が欲しい〜。覚醒してからは主人公が強過ぎて、敵が弱過ぎて、バランスが破茶滅茶。ゴーストライダーかよ。

続編はバイオレンスアクション全開でお願いしたいところ。
すず

すずの感想・評価

3.5
2019年 96本目
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