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探偵なふたり:リターンズのTAMUのレビュー・感想・評価

探偵なふたり:リターンズ(2018年製作の映画)
3.0
そもそも論として第1作目はハマらな過ぎて、ほとんど覚えておりませんw

社会への問題提起であったり、監督の過剰な個性に溢れたりするのが韓国映画を見る醍醐味だったりするのですが、前作は言ってしまえば牙を抜いたトラ。ぬるま湯のオナラ。

なのに何故ノコノコと2作目に来たか。
なんと、泣く子も黙るソン・ダンビ先輩の映画初出演作となるからです!わ〜い♪

さて、恒例の誰か1人くらいに届くように、ソン・ダンビ先輩について語っておくと、ひと昔前に韓国のビヨンセwとして、売り出したソロシンガー。ヲレ的代表曲はサタデーナイト。

その抜群なルックスといわゆるブレイブサウンドの火付け役で世の中を一時席捲。
が、本人曰く歌は苦手、歌手業は徐々にフェードアウトしつつ俳優業に転向。

そして、異様に長い前置きとなりましたが、本作ではスタイル良し、戦って良しの美し過ぎる病院理事長役なのですー♪

何やねーん、その役ーw
足が高く上がるのが見せられたのが救いだが、香港映画で格闘シーンのみに出てくる理由もなく強い姉ちゃんみたいで。映画で観れたのは嬉しいけど、惜しむらくはもう少し人間味のある役が。。先ずは感謝で1点加点💦

その他、特にコメントありませんw
個人的に探偵映画は苦手なんだと思います。
一つ言わせてもらうと、監督が女性なのに、割と女性をバカにしてて、特にクォン・サンウは心底奥さんのこと考えてないので、奥さんはもっと怒るべきかと思いますw
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