神と共に 第二章:因と縁の作品情報・感想・評価

上映館(6館)

「神と共に 第二章:因と縁」に投稿された感想・評価

onoyame

onoyameの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

前作より脚本はあっちに行ったり、こっちに行ったりと忙しないのだが、核となるストーリーとキャラクターの魅力を引き出す俳優たちの仕事ぶりによってなんとかまとめられていた。

本作では魅力満載なキャラクターたちの魅力がさらに増していて、ラストシーンは三人が輝いて見えた。
使者三人の過去はあまりにも悲惨な運命を辿っているが、状況がそうさせたのだと語ったソンジュ神の言葉が胸を打つ。核となるストーリーは前作の儒教的価値観のオンパレードよりも受け入れやすく、お涙頂戴のストーリーより考えさせられる部分もあった。

とはいえ、とにかく!兄弟、しかも養子という設定に弱いオタクにとっては頭がクラクラするくらい素晴らしい出来で、やってくれたな……の一言。
もちろん、展開は見えてはいたのだが、だいぶ丁寧に二人の因縁を描いてくれるので驚いてしまった。
しかも!兄弟のどちらか一方なのではなく両者それぞれに罪悪感を抱かせるエピソードがあるところが素晴らしい。
つまりヘオンメクは兄との因縁とは他にドクチュンに対して罪悪感を抱く出来事があり、心を砕いていた、というのがいい。
兄があずかり知らぬところで弟もまた罪を背負っていた。そして兄にはできなかった罪の告白を弟は最後の最後に成し遂げたのだ……、というのもいい。熱い。

それと、カンニムと閻魔大王の関係も終盤に明かされる事実を踏まえると、もう一度最初から観なければと思う。次は道を誤らないようにと、千年かけて見守り続けたのだろうか。ここもめちゃくちゃ熱い。

しかし一番熱かったと感じたのは、カンニムが罪悪感を抱きながらも二人と今日まで共にいるのだと言い放ったシーンかなあ。これを踏まえて、やっぱりもう一度最初から観たい。

あとは相変わらずCGアクションが素晴らしい。ヘオンメクの喧嘩がよかった。ファンタジーやアクションの漫画の実写化は韓国でやった方がいいんじゃないか……。
記録 2019 08月 13本目 累計 189本目

好みとしては1章、なんとなく都合良すぎる展開、と弟があんまりいい人に見えない。影武者的な扱いがちょっと物足りない。
使者の関係性も特段驚く展開ではないし、韓国映画のいい価値観からは予想できたかな。1章は途中斜め上だったから。
マ ドンソクも活かしきれてない感じがした。残ってる理由もそれだけ?素敵な理由だけど拍子抜けしました。

けどね。いい話ですよ。この後子供と感想を言い合います。
しー

しーの感想・評価

3.3
第1章の方が面白かったけど、
第2章の方が意味が深かった!

謝る時に謝らないと
罪を償う時に償わないと
長期にわたって結局苦しむ事になる。


人間は最初から悪い人はいない
状況が悪くって悪い人になる人はいるけど。
みたいな言葉をマドンソクさんが言うシーン好き。
果糖

果糖の感想・評価

4.8
1章の方が話は好きだけど2章も結構楽しめた カンニムが主人公でしたね2章は……… とにかく話が壮大すぎる
悶

悶の感想・評価

3.6
第1章の方が面白かった
IORI

IORIの感想・評価

4.0
同僚の過失致死で死んだスホンが冥界の使者とともに裁判を乗り越え転生を目指す。その条件として下界に現身したソンジュ神を説得しなければならなかったが、彼は株価上昇を信じて疑わなかった。一方冥界ではヴェロキラプトルの群れがスホンと使者を襲うのだった。
と、相変わらずやりたい放題な作品。

前作同様大作ファンタジー的世界観に少年ジャンプ的アクションを織り交ぜつつ感動必須のヒューマンドラマをぶち込みさらに千年前のキングダム的武将達の熱き物語が加わります。

新キャラ、ソンジュ神役には今最も旬な俳優マ・ドンソク。
相変わらずの美味しい役所。

現世、冥界、過去編が入り乱れるから中盤までのテンポがかなり悪め。けど結局好き。最と高。
なんだかんだ文句言いながらも、使者トリオの丁々発止が観たくて、第2部も。

やっぱり「良さげな」人情話と引用元がダイレクトなCGIアクションが、駄目な邦画やTVドラマを観ている様で映画としてはやはり好きにはなれないかなー。
上手いことやってる様に見える伏線も、ご都合主義に過ぎなく、苦難の末にミッションを達成したという感じもないし。微妙です。

ハ・ジョンウはこういうケレン味に振り切った演技は向いていないというか、個人的には好みじゃないw作風に合わせたのでしょうけれど。
我らが"マブリー"マ・ドンソクも使い慣らされたマ・ドンソク感あり。今、旬の食材マ・ドンソク。かといって上手く調理出来るかはやっぱり監督の腕次第なのね。
オ・ダルスが降板しているのは、やっぱりあのスキャンダルの影響か……?

それでも前述の通り、使者3人組のリレーションシップは魅力的なんだよなぁ。
タナカ

タナカの感想・評価

3.5
壮大な伏線回収でボケーっとしてると置いてかれる。体調万全にして観ないとダメだね。
신과 함께.... まずタイトルが最高。ハ・ジョンウを始め豪華キャストが眩しい。眩しすぎる。直視できない。登場人物のそれぞれのストーリーもかなりしっかり。文句なし見応えの鬼。サランヘヨ。カムサハムニダ。サランヘヨ。
mi2wit

mi2witの感想・評価

4.5
シネマートのメンズデー4本目は「神と共に 第二章:因と縁」を鑑賞。
第一章では語られなかった、三人の使者の過去が明かされる、まさに「因と縁」の話。
そしてそこにソンジュ神としてマ・ドンソク兄貴も登場!
本作では神様なので、立ち退きを迫るチンピラ達にも腕力で撃退!…ということもできず。(※下界の人間に危害を加えられないため)
いつもとは違うマブリーさんが観られます。

冒頭で前作のダイジェスト映像が流れますが、ちゃんと前作を観てから本作を観たほうが、いろいろと心に刺さるかも。
そして、前作ではアレな役でしたが、今作の影の主役w、弟のスホン。ひょうひょうとして、爆笑問題・田中と中川家・礼二を足して二で割ったようなキャラですが、これがなかなかの味を出してます。
第三章はあるのかなぁ…
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