ランコ豚乙女

愛がなんだのランコ豚乙女のネタバレレビュー・内容・結末

愛がなんだ(2018年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

くそきもい、って叫びながら見ました。キモさの具現化がうめえ。特に主役のふたりがキモさの擬人化だった。山田と田中まじでやべーな 似た者同士だな〜無い物ねだりだな〜仲原くんも良いキャラだ〜
全員演技が上手すぎるのでこんなに気持ち悪いんだな〜と思った
「33歳のマモちゃんの未来に私もいるんだなって思ったら自然と泣けた」「マモちゃんになりたい」「葉子さんを好きでいてごめんなさい」とか、え?!そっち?!ってなるセリフがたくさんあった
いや本当にすごい。全員自己肯定感が低い(俺なんか、私なんか)が故のナルシズムがすげ〜きっしょ〜すごいよ〜
山田と田中が自分の言ってることと人に言ってること矛盾しててすごい!!!
これを映画にしたことが素晴らしいなと思いましたが、作品を共感ベースで見る方が好きなので、全く共感出来なくて無理だな!!!になった
そもそも恋愛で仕事駄目にする人間がマジで無理……
ランコ豚乙女

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