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愛がなんだのNEMのレビュー・感想・評価

愛がなんだ(2018年製作の映画)
4.1
平成最後にみた映画がこれで総じてよかった。
愛のベクトルとバランスはすごく難しくて
リアルな現代の恋愛をうつしていた。ひどくぐちゃぐちゃな感情で。それをつくるのは愛で壊れるのもまた愛で。だからそんな愛っていったいなんなんだろう。愛する人を愛することを探りまくる、結局愛ってなんなんだ、もういいよ!愛は愛だから!ていう映画でした。
令和の最後に生きていたら、もう一度この映画のリターン、令和バージョンをみてみたい。
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