このレビューはネタバレを含みます
ずっとすきな人ってずっとずっと自分の人生にこびりついていくんじゃないか
だから象の飼育係のラスト、、
すきでも愛でもない執着...なんなんだろうなあ
結局みんな自分だよね〜他人のために付き合ってるように見えて、自己愛や寂しさを埋めるためなんだ。
まもちゃんから電話が来た時のテルちゃんの表情よ。
どん底に落ちても死にたいって言わないところだよね
だって死んだらまもちゃんに会えない
依存しちゃいがちの人、されがちのひとの立場を描いた映画。好きな人は好きになってくれないよなあ。一回見ただけじゃ整理つかないので、もう一度見たい。