たろう

愛がなんだのたろうのレビュー・感想・評価

愛がなんだ(2018年製作の映画)
4.3
僕が映画にハマるキッカケになった作品。
今泉力哉監督の作品はリアリティがすごい、と個人的に思う。
(ハッピーエンドなのかどうかは一旦置いといて)好きになることってなんだろう、幸せになることってどういうことだろう、と考えてしまうけど、答えはきっと人それぞれだし、それでいいし、それが当たり前。そういうことを教えてくれた映画。
岸井ゆきのさん、成田凌さんをはじめ役者の皆さんの演技にも引き込まれた。追いケチャップのリアリティは異常。深川麻衣さんにもいい意味で驚かされたな。
若葉竜也さん演じるナカハラの「幸せになりたいっすね」の一言にはやられた!
たろう

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