愛がなんだの作品情報・感想・評価・動画配信

愛がなんだ2018年製作の映画)

上映日:2019年04月19日

製作国:

上映時間:123分

ジャンル:

3.7

あらすじ

「愛がなんだ」に投稿された感想・評価

rika

rikaの感想・評価

-
「良かった、山田さんが俺を好きじゃなくて。」
その言葉に心臓がぎゅっとなった。
色んな愛の形があっていい、だけどそこには大前提として「相手」がいる
うら

うらの感想・評価

3.2
「愛がなんだ」、自分の人生においての幸せはこんなことですと人に話す時、恋愛とか結婚がその大半をしめる人にとっては、現実を突きつけられてかなり刺さるものがあるんじゃないかと思う。私はそういった人間ではないから共感できない部分もあったけど、逆にあれほどまでにひとりの人のために何もかも捨てられるさまは少し羨ましくも思えた。

今の時代、というかこの年齢?にもなると、いちいち「好きです」「付き合ってください」「はい」なんて恋の始まり方はなくて、曖昧なままなんとなくズルズル会って、流れに身を任せて付き合ってるということにしてしまいたくなりがちな気がして、そういうことを繰り返しているうちに相手も自分のことが好きなんだと思い込んで、でもそうじゃない場合もあって、勘違いが生まれて、一方通行の依存の関係はエスカレートしていって、心の距離は近づいてるどころか離れてしまっている。家にいない間に家事をしてくれてたり、風邪をひいたらかけつけてくれたり、そこまで尽くしてくれるテルコに「そういうところ苦手なんだよね、5周ぐらいして先回りして気を遣ってくるところ」と言い放ったマモちゃん。ふたりの間に生じるズレ。友達以上、恋人未満の関係はわりとよくある話な気がするけど、まあ都合のいい女っていうのは結局そうしてるのが自分にとっても都合が良かったりするよねとか考えた。

結局マモちゃんには別に好きな人が出来て、でも上手くいかなくてテルコと寝たりして、それでも良いとテルコは受け入れる。この映画の核となる部分、「私はなんで田中守じゃないんだろう」というテルコのセリフにあると私は思う。"その人になりたい" "その人と同化したい"と感じるほどの感情。最後にマモちゃんへの気持ちを隠しその代わり近くにいることを選んだテルコだけど、その時「彼に対するこの執着は愛とか好きとかそんなものじゃない」と話していた。好きな人の幸せを心から願った時、その人は愛する人や好きな人の域を超えた"もう1人の自分"になるのかもしれない。だとしたら「私はなんで田中守じゃないんだろう」っていうセリフにと納得がいく。尽くすだけじゃ続かない、好きっていう気持ちだけじゃダメ、距離感が違えばすれ違う。え〜〜〜〜じゃあどうすれば良いんだろう。

あと、テルコと仲原(後輩)の会話の中に「幸せになりたいっすね」が繰り返されていて、分かりすぎて心の中で私もなりた〜〜〜〜い!って言っちゃった。テルコの服装が絶妙に芋くさくて垢抜けてなくて、都合の良い女感が上手に出ててたのもめっちゃ笑った。中途半端な丈の靴下とか、スケスケのキャミソールとか、ボタンが一列に全部ついたワンピースにカーディガンはおる感じとかね。絶妙すぎてスタイリストさんすごすぎた。

たまにこういうリアルな恋愛ものを見るのもおもしろい。
Usuge777

Usuge777の感想・評価

3.8
ずっと見たかった映画
もっとドロドロ感が見たかった
Ryopan

Ryopanの感想・評価

3.5
邦画で珍しくずっと観たかった作品。

結論から言ってしまえばめちゃくちゃ良かった。ただ好みが結構分かれそうな映画でもある。テルコやマモルに共感できない人だと観てて厳しそうとも感じたけど、自分はテルコもマモルも葉子もナカハラも共感できてしまう恋愛下手人間だからすげぇ共感してしまったし、なんなら「あれ?俺の過去の恋愛談の映画化?」って錯覚しちゃうぐらい笑

結局恋愛って誰が悪いとか誰が正しいとかなくて、タイミングと相性だとつくづく思うんだよね。どんなに好き同士でも価値観の違いが激しいと中々長続きしなかったり、ましてや自分の家で価値観の違うことされたりってなるとね...どっちが悪いとかじゃなくてただ相性が合わなかっただけだと思うし、恋愛って難しいですねって話。

ただテルコに関しては「それは無いわ」ってシーンが後半結構あるから俺は嫌いだしああなりたくないって感じた。葉子が一番好きなタイプだったし、あんな人が一番いいと思うんだよ....

ちなみにポスターのラブラブのようなおんぶシーンは本編では出てきません。憎いねMITSUBISHI。


P.S.「あー恋愛って難しい」って毎年毎回言ってるのにまた恋愛して繰り返しちゃうのなんなんだろう笑
私的に、オダギリジョーの次に成田凌が、クズ男役が似合うと思う🤤🤤🤤

「やらせて」の言葉の愛情のなさにぞっとした
arno

arnoの感想・評価

3.0
なんかこれは特別
さ、メンヘラ女子映画でも見てバカにするか!と思って見始めた。でも素晴らしい映画やった。馬鹿になんてできない。ヘンテコ人生全肯定映画やった(泣)自分の価値観を大切にしてると人と出会うしそれで自分の価値観は深まるし、くだらない環境に翻弄されない。ラブ満開♡♡♡
r

rの感想・評価

4.9
良すぎた
Y

Yの感想・評価

3.5
この歳になってやっと、型に嵌まらない愛の形がわかってこの映画を見ても理解できるようになった気がする
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