看取り士という聞き慣れない職業の映画。
私も少なからず関わりのある仕事をしているため興味があった。
物語は、過去に辛い経験をした男が、とある事から仕事を辞め看取り士になる所から始まる。
お話は静か…
久しぶりに胸に突き刺さる内容だった。自分の人生をどのように終わりにするのか、誰に看取られるのかを考えさせられた。最後の最後まで温かい内容。榎木孝明がかっこ良い。「死ぬことは生活の一部」という最後のメ…
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余命わずかの人が最期の時間を幸せに過ごせるよう心身をケアする職業「看取り士」の活動を描いたドラマ。主に 4人を看取る構成だが、老若男女いてドラマもさまざま。「添い寝」を求められたり「怪しげな宗教」「…
>>続きを読む看取りしは介護ケアはしないなら、何をしてくれるんだろう。
本来なら末期医療に携わる医師の仕事を代わりにしているだけなのかもしれない。
昔、田舎で沢山の末期患者さんを往診していた父が…
末期の痛みや苦…
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ラーメンと餃子に御満悦な宇梶剛 名古屋支店長の座を蹴り退職する 女性看取り士に抱きつき拒絶された挙句に暴行した爺は白骨化した死体として発見された 何年も音沙汰が無かった次男が財産に関する遺言書に関し…
>>続きを読む看取り士作品
この作品を観て始めて看取り士という資格を知りました
人生の最後を看取る大変難しい仕事ながら患者を少しでも穏やかに安らかに逝かせてあげようとする仕事
誰にでもいずれは来る最後
感…
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©2018年「みとりし」製作委員会