ぱんだぱんく

銃のぱんだぱんくのレビュー・感想・評価

(2018年製作の映画)
4.0
モノクロかぁ、と少し残念な気持ちで見始めたのだけど、主人公は白や黒の服で映像のなかでもくっきりして見え、見ているうちにあんまりモノクロ感を感じなくなっていて、最後にカラーになったときに違和感を感じてしまうくらいだった。
村上虹郎がとても良い!!
大学生というふわふわした、自分が定まってない時期に、
隣に引っ越してきた人の児童虐待、自身の過去、そこに銃。
最後まで緊張感がはりつめてた。
ラストは、これは妄想なの現実なの?って巻き戻して見てしまった。