銃の作品情報・感想・評価

記録

銃を持った俺は機嫌が良かった
へぇーそうなんだーって
どうゆうこと？

男と別れたらうんざりするから
今そういう関係はいいと言いつつ
男とは絡んでいたい
そんな彼女に
バンバンバンバンバンバンっとw

偶然手に入れた拳銃の魅力に支配された青年が、徐々に運命を狂わせていく様を描いた物語。

悶々とした気持ちを抱える者が更に拗らせていくだけの話を仰々しく語られても困るというか何というか…w

作品全体に漂う独特の雰囲気“だけ”は良く出来ていたのかなぁとw

やー、虹郎くんすごい。少しずつ狂っていくトオルが黒と白だけの世界に生きてた。

原作読んでないけど、人間の色んな欲望が詰まってて中村文則らしいなーって思った。ただ、映画としてはあんまりやったかな。

甘いタバコ
思い出すのは、

2018年、劇場で
見たの忘れてたので記録がてら。
忘れてたという事はそういうこと。

モノクロ、銃、刹那的、秘密、
文学臭、村上虹郎、

好みの要素が集まっても、
入り込めない場合もあるなぁ。

文学的な作品。
村上虹郎のアンニュイで色気のある演技が映える。
そして、リリー・フランキーは相変わらずいい。

白黒だったり、エキストラの会話の音量がやたらに大きかったり、内容以上に気になる点を敢えて多めに作ってあったので、ついつい惹き込まれて観てしまいました。

途中までは良かったけど。。

イチオシ！！！！！！