凄く新鮮な感覚、ドキドキしながら観ました。たぶん、普通の人ならそんな感覚なんやろーなぁって「うん、うん」って頷きながら観ました。
でもね、リリー・フランキーは何故にあんな中途半端な出演なん?もっと出…
何が駄目かと言うと白黒映画として映像撮ってないのに編集で白黒にしてるので見づらい。特にライトに対する配慮がない。カットが継ぎ接ぎ感が凄い。映像の途切れで雰囲気台無し。背景音を細かく表現してるようだけ…
>>続きを読むキャスティングに興味を持って見た一本。
初、村上虹郎作品。
未完成で危うい感じがぴったりだった。
ずっしりとした拳銃の重厚感とモノクロフィルムが塚本作品と被る。
広瀬アリスはちょっと浮いてたかな…
銃を拾った青年の変化、狂気を描く作品。村上虹郎の空虚感を常に抱えている感じ、銃に魅入られていく姿がすごく良い。
広瀬アリスという救済、日南響子という現実の対比感もよかった。リリー・フランキーとのシー…
好き。
見た直後は、この言葉しか出てきませんでした。もともと広瀬アリスと村上虹郎が好きで、予告編の白黒を見て、見に行こうと思いました。
モノクロは色のある画像よりもっと感情的なものを映しているように…
映画学校の学生が書きそうなストーリー。
主人公の取り巻く環境、
父とかセックスフレンドとか、あんまりいきてない気がする。
絶対に必要?その人たち。
と思ってしまった。
あと、主人公の心の機微…
期待して見に行ったけど延々とトオルの心の声をモノローグで聞かされてるだけで退屈。モノクロ作品なのも最後の血濡れの場面でカラーに変わる、というのをやりたいがためなのかな。
それにしてもトオルは人間と…
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