花とみつばち

華やかな女豹の花とみつばちのレビュー・感想・評価

華やかな女豹(1969年製作の映画)
3.5
ユニークな作品で面白かった。
ストーリーは、浅丘ルリ子演じる杏子が男と別れパリから東京へ、そしてある芸術家の娘へ謎の行動を繰り返す…
パリが舞台ではないけれど、浅丘ルリ子のファッションが1シーン毎に変わりモード雑誌を見ている様でパリの香りがするお洒落な内容だし、まぁコメディぽい。
昭和歌謡がたくさん使われていて、弘田三枝子等も実際に登場して歌っている。
一番嬉しかったのが、当時の歌謡曲 「 謎の女B 」平岡精二とブルー・シャンデリアの曲がジュークボックスから鳴るけれど、めちゃくちゃ面白い歌詞で昭和ならではで楽しめました。シャバタ シャバタ~
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