夏色ジーン

ランボー ラスト・ブラッドの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

3.4
感想川柳「信じすぎ 見る目がないのは 致命的」

レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )

グリーンベレーの戦闘エリートとして活躍していたジョン・ランボーは、いまだベトナム戦争の悪夢にさいなまれていた。ランボーは祖国アメリカへと戻り、故郷のアリゾナの牧場で古い友人のマリア、その孫娘ガブリエラとともに平穏な日々を送っていた。しかし、ガブリエラがメキシコの人身売買カルテルに拉致されたことで、ランボーの穏やかだった日常が急転する…というお話。


娘同然に育てたガブリエラを拉致されて
怒りに燃えるランボーですが

まさか無策で突っ込んでボコボコにされるとは(^o^;)
そのせいでガブリエラがしんどい目に遭うわけで

自宅ではあれだけ準備万端で迎え撃ったのに
あれは失策だよなぁ((゚□゚;))

96時間とは似て非なるものでした( ゚A゚ )

予告見る限りでは親父がなんかやりそうな感じでしたが
実際は友達のジゼルが関係してるという最悪な展開( ゚A゚ )
復讐するならジゼルもだと思う

ガブリエラもガブリエラで人が良すぎる(´・(ェ)・`)
聡明なはずなのに純粋過ぎて人を信じすぎ
人を見る目が鈍いのは致命的だなぁ(・ω・)


マリアはどっちもろくなもんじゃないと言ってたのに( ゚ 3゚)
だいたい親が言うのは的外れだったりしますけど
一番出ちゃいけないとこで反抗期が出た(;´A`)

敵がどんどん罠にかかっていくのは爽快でしたΨ( ̄∇ ̄)Ψ
スタローンがアクションできない分を
これでカバーしたわけですね


ランボーはこれで完全に終末を迎えたわけですね(。-人-。)

気になるのは本当にメキシコのカルテル相手なら
多分マリアは殺されてしまうというとこ(-_-)

んでまず( ´∀`)/~~