7月のファーストデーは、久しぶりにエキスポシティ。
せっかくなので、4DX版の「ランボー ラスト・ブラッド」を鑑賞。
前作に比べたら、思ってたほどランボーではなかった…(さすがにこの歳で戦場に立たせるわけにもイカンけどw)
前半は、メキシコの人身売買組織にさらわれた娘同然に可愛がっていた少女を救出しに行くのですが、これランボーじゃなくて、「96時間」のリーアム父さん(リーアム・ニーソン)でも成立するんじゃね?…なんて思いながら観てましたw
とはいえ、弓矢を構えるシーンは別格。
そして後半は4DX上映だと血しぶき飛びまくり!(※実際は水ですw)
ホントは字幕で観たかったのですが、4DXは吹替版しかなかったのが残念。
ランボー役のささきいさおは鉄板ながら、敵組織の兄弟・弟の声が少し浮いてる気がした。(これたぶんケンコバか?…と思ったら、やっぱりケンコバだったw)
ラスボスの兄貴のほうはエンドロールが終わるまで誰が声をあててるのか分からなかったけど、最期の叫びは迫力があった。