・玉金と唇
・同級生をメス顔にさせる唇
・とりあえず踊る唇
相変わらず予備知識皆無での映画鑑賞だった訳だけど、ここまでテイストが予想外だったのも珍しい…
意識高い系の過激で重いタイプかと思いきや、
主人公の自由奔放さをとてもポップに軽やかに、そして妖しく艶やかに描いていた
主演のあの子の唇に見蕩れることが出来れば最後まで飽きずに楽しめるであろう
自分は楽しめたよ
逆に言えばあの子に惹かれなければ多分早めに飽きる、それくらいキャストありきではあった
特にラストシーンの彼、あのシーンに不思議とこの作品のカタルシスを感じた
多分だけど分かってたでしょ、周囲の状況
あー、なんか途中でシークレットオブモンスターを思い出したっけな
美少年とよくわからんカメラ演出
同性愛的な描写を安易な行為や安易な言葉で済ますなんて事をしないでくれたのも素晴らしかった
俺にもハンドル切ってくれー！
「今流行ってっからこうしました。ほら、こういうのがいいんだよね？同性愛のやつ」
ていう思考丸出しなのあるじゃん？特に昨今
