新しい感覚。
事件現場も、その場所に居る人間も想像しながら見る映画。
話してることが真実かどうかも分からない中で、主人公と会話する人間が話す言葉をたよりに私達は頭で映像化していく。
画面に映る人物は殆ど主人公のみ。
全く派手な演出は無く、会話のみで繰り広げる展開なのに全く飽きずに見ることが出来た。
シンプルな事件がメインだったのが良かったのかもしれない。
複雑すぎる事件だったら、見てる側は完全に置いてきぼりだっただろうし。
個人的に、実録法定ミステリーをよく見ている自分には予想通りでしたね。
◼️物語、構成 4/5
◼️演者、演技 3/5
◼️演出 3/5
◼️衣装、メイク3/5
◼️音楽 3/5
◼️美術 3/5
◼️満足度 3/5
◼️万人受け 3/5
◼️病みつき度 3/5
◼️涙 1/5
◼️恐怖 3/5
◼️安らぎ 1/5
◼️笑い 1/5
◼️アクション 1/5
◼️謎解き 2/5
◼️エッチ度 1/5
◼️グロ描写 2/5
◼️胸糞 2/5
◼️歴史的背景 1/5
◼️元気貰える 1/5
◼️睡魔 1/5