このジャケットはよく見た。
翼の生えたジェニファー・ガーナー
。
愛する家族を麻薬組織に殺された平凡な主婦が、訓練を積み人間兵器となってひたすら復讐に生きる。
ガンアクションが得意なピエール・モレルが監督だけに、展開が早くて
爽快な仕上がりでした。
女ひとりで大勢の悪人を相手に暴れまくるシーン、ツッコミどころ満載ながらスタイルのいいジェニファーがやるとなかなか様になってた。
ラジー賞に輝いたそうだけど、思いのほか動きが少なかったせい?
それよりジェニファーがショートカットになった時、エディ・レッドメインそっくりでそればっかり気になって💦
他には意地悪なママ友ペグをパンチするところ、めちゃくちゃスカッとしたわ~!
全体には荒削りだけど、母としての愛に満ちた感じが伝わってきた。
原題の「ペパーミント」の意味するところがわからなくて困ってます。