ワン

ライリー・ノース 復讐の女神のワンのレビュー・感想・評価

4.0
ロサンゼルス郊外で夫と娘と共に幸せに暮らしていたライリー・ノース(ジェニファー・ガーナー)は麻薬カルテルの襲撃に遭い、目の前で家族を殺されてしまう。ライリーは自分が目にした容疑者を犯人だと訴えるものの、彼らは無罪放免になり、深い絶望感を抱いた彼女は行方をくらます。それから5年後、ライリーは自らの手で悪を裁くためロサンゼルスに戻ってくる。


悪党たちを殺していくカタルシスはあるがライリーが5年の間に何があったのか自ら語ることはない。行方をくらましたライリーにどんなあてがあったのかどうかも分からない。地下格闘技みたいなところは誰でも出場できるのだろうか。

判事に復讐したのは良かったけど実行犯と弁護士への復讐がカットされていたのは残念だった。あの弁護士は特に。今でもニヤケ顔が目に浮かぶ。
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