チャーリー・ハナムはかなりチャーミングだと知った。
オリジナルの時には思いもよらない事が浮かんできて驚きました。
見ながら世界で今現代のこの時にも同じような人権無視、虐待の境遇に置かれている人がいるのだと思い当たって恐ろしくなってしまったのです。
例えば、日本の入管に関するニュースを検索してみてください。おぞましさに震えるから。
2019年の日本で、です
どこまで制作側が意図したものかはわからないけど、人権意識が段違いにアップデードされている（残念ながら日本は後退しているのかも）現代で、国や地域宗教、政治経済格差をあぶり出す意味でもこれをリメイクする意義はあったのかもしれません
