最初は偏屈な婆さんって感じだったけど、それは半世紀くらいの結婚生活故の価値観が出来上がってしまった、つまり夫との生活のせいと思うと、しょうがないよなと。むしろその後の先生の指導によりこの年でも柔軟に変化していったということが素晴らしい。
この歳の人間だと自分で選ぶってことができずに結婚や出産という人生のイベントをこなさなきゃいけなかったと思うから日記を見て絶望する娘の気持ちもわかるけど、娘もだいぶ大人なんだから理解してあげてもなーとも思ってしまった。愛されるが義務って言われたのがショックなのはわかるけど。
自分の人生が変わるくらいの出来事を経験して自分で久しぶりに行動できたことが本当に凄いことだし、そこは誰が見ても理解できると思う、むしろできない場合は浅い理解だったんだろうな。
後悔のない人生をっていう最後のセリフはあんまり好きじゃなかったけど、無事登頂できて良かったね。先生もいいやつだったよ。
山登りしたくなった、ハイキングレベルで。