コールド・アンド・ファイヤー 凍土を覆う戦火の作品情報・感想・評価

「コールド・アンド・ファイヤー 凍土を覆う戦火」に投稿された感想・評価

バン

バンの感想・評価

2.0
北欧の小国デンマークとプロイセン(現ドイツの元になった国)との第二次シュレースヴィヒ=ホルシュタイン戦争(デンマーク戦争)を描いた戦争ラブロマンス映画。
この辺の世界史には疎いけど、戦争の悲劇を真面目に描いていて好感を持った。
面白かったのがプロイセン軍の軍服がナチスドイツのそれにとても似ていたこと。ナチの鉤十字やドクロのデザインが突然出てきたものでないのがよく分かって興味深かった。映画は歴史の勉強(のきっかけ)にもなるね。
風来坊

風来坊の感想・評価

3.0
19世紀に起きたデンマーク史上最大の戦争、第2次シュレースヴィヒ=ホルシュタイン戦争を舞台にしたドラマ。半ば強制的に志願兵とさせられた兄弟と2人が愛したひとりの女性の運命を描く。

戦争映画というよりは戦争を下敷きにした壮大な愛憎劇。静かな展開が続くが時折、戦争の悲惨さを感じる陰惨な描写があります。
ただでさえ過酷な戦争なのに、そこが極寒の大地という事が状況を悪化させている感じがスゴく伝わります。

過酷な状況が兵士を少しずつ壊していく感じは恐ろしい。
兄弟以外の登場人物が嫌な人ばかり…そういう時代だったとは云え人災的な側面もあると思う。哀しいけれど、彼の決断は清々しかった。

思っていたものとは違いましたが、戦争に翻弄された人々をよく描けていてなかなか良かった戦争ドラマでした。
tomomo

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3.3
つらい時代よね。
1860年代?
戦場の場面は意外とエグい。
肉片や手が飛び散る。
ラストで救いがあって良かった。
Maiko

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3.0
記録用
kiko

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3.2
デンマークが、プロイセンとオーストリアと戦ったホルシュタイン戦争を描いた戦争とロマンスと。な作品。幼少期にペーターとラウス兄弟が惚れる少女インゲの声が、酒ヤケか?なぐらいのダミ声でとても少女の声とは思えなかったな。惚れた腫れたはいいですが、にしてもインゲよ。知らなかったとはいえ、最後の選択はどーなんよと。あれはないわ。雄叫びをあげられても知らないよ。と。ラストの〆は綺麗にまとめてたけれど、いまいちモヤ〜っとさが残る作品でした。
デンマークでの戦争を軸に仲良い兄弟と幼馴染の女の子の三角関係のお話

「人間だったものが、一瞬にしてただの肉の塊になったんだ、肉片だよ」
ぶん

ぶんの感想・評価

3.5
国との戦いのドラマというより戦場を背景にしたラブストーリーの人間ドラマ。
出兵するまでのドラマがあってこその戦場シーンなのだけど、戦場の中で死体になる役者の顔がリアルだし、戦争で精神状態を侵された患者達も上手く演技されてた。
そしてこのドラマにはひでえ男がいるんだ、三角関係になってる兄弟達の間に卑怯な形で入って行くやつ…でももっと解せないのは自分の子を手放す母親だね!

戸惑ったのは弟の顔認識。何度も死んだと思わせてくれちゃいました😅
aopon

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3.5
戦闘シーンとか見応えがあって楽しめた。
ラブストーリーはありがちな内容で新鮮味はないが
ラストの展開が良かった。
norichan

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3.0
どちらが兄か弟か、どちらがデンマーク軍かプロイセン軍か途中しばしば分からなくなった。まあストーリーは置いといて、背景を勉強することでためにはなった。世界史専攻しておけばよかった。
シュレースヴィヒ=ホルシュタイン戦争
ミシマ

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3.8
メロドラマとしての戦争モノとしてはよくあるストーリーと展開なのですが描写が丁寧でドキュメンタリー感もあります。特に戦闘の後の兵士たちのシーンなどは戦争モノでは描かれない部分なので感心しました