Sirの称号を持つロック歌手、エルトン・ジョンの波乱の半生を描いたミュージカル映画です♫エルトンの曲は時々聴いてましたが、ほとんどの曲がバーニー・トーピンの作詞とは知らなかったです！
小さい頃から天才的な音楽の才能があったことに驚きました！しかし、エルトンの才能、存在すら認めようとしない父親。そんな父親に認めてもらおうともがくエルトン。スターになっても父親の愛を求めてしまう姿が辛すぎました😭
エルヴィス・プレスリーを描いた「エルヴィス」と同じように、人気が出てくると酒と薬に溺れてしまうスターの姿が悲しい😭彼がロックに目覚めたきっかけがエルヴィスというのも運命だったのでしょうか。
でも、エルトンは更生することが出来たのは、彼の曲の作詞家として親友としてずっと寄り添ってきたバーニートーピンの存在が大きかったのかと思いました😭
そして、自分を許すことも大事かな。。
エルトンのお母さんシーラ役がブライス・ダラス・ハワードだけど、顔が違いすぎて最初は全然分からなかった笑。好きな女優さんなので特殊メイクと信じたい😅
子役のマシュー・イレスリー君が本人の子供時代にそっくりでビックリ🤣
