私はエルトン・ジョンのファンでもなければ、曲もほぼ知らないため、ものすごく客観的にスコアを付けます。
結論から言えば、非常に良かった。
何より観ていて楽しい!
唄い方は、『ボヘミアン・ラプソディ』よりかは『マンマミーア!』。
曲も聴きやすいし、衣装やパフォーマンスがド派手でとにかくワクワクする。
歌詞もすごく良い!
さっそくサントラを聴き込んでいる。
彼には本当にステージが似合う。
誰もが想像つかないやり方で曲を披露する。
そして酒、ドラッグ、同性愛、、、
スターは本当に孤独なんですね。
これは『ボヘミアン・ラプソディ』でも同じようなことがあった。
売れると自分だけでなく、周りも変わる。
人付き合いって大事。
ただ、どうしても『ボヘミアン・ラプソディ』と色々被ってしまう感じがして、そこは本当に気の毒。
せっかくいい作品なのに、、、
とはいえ、素晴らしかった!
これぞエンターテインメントだ。
これは映画館で体感すべき。
なぜIMAXでやらないのかは謎だが。